その他

flymakeすげえ

flymake名前は聞いたことあったけど使ってみたらヤバかった。とりあえず、infoとして にゃあさんの戯言日記: http://d.hatena.ne.jp/nyaasan/20071216/p1 からとって来ました。CC-modeだけでは寂しいので、gaucheと連携させたい、というところで、 Higepon's…

終幕

2012年色々あったので適当にまとめておこうと思う。 1月: twitter再開した記録がある。あと適当にこなした卒研。 2月: 結構頑張った。最近研究してることの種は全部ここで蒔かれたと言ってもいい。 3月: 某つどいをネットで眺める。このへんの記憶はない。 4…

にょん٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

SGL読んでるけど、topos考えるときはやはりSetsとの対応を念頭にしながらするとよい、ということがわかりました(小並感)あと、この本、本当にIntroductionって形容がぴったりで、読みやすいですね。今まで敬遠してたのがバカバカしいです。 簡単なのでみん…

いい天気ですねって書こうとしたら良い点ですねって打ち間違えたのでしそのまま投稿します

なんか需要あるかと思って、[\square],[\diamondsuit]周りの話でも書こうと思ったけど面倒なのでやめました。 ああ、なんか Approachability とか Good point とか I[lambda] とかそのへんのお話。 I[lambda]の構造を弄る話に関しては Foreman も色々アナウ…

まあいっか

まあ(台風)一過です。 台風で今週の勉強会軒並み中止になっているので書くことありませんが、ちょっといま勉強中の本職のことについて。次の定理の証明を読みました: ZFCで非可算個の可測基数が存在すると仮定する。このとき、において、選択公理の否定が成…

でもまあ考えてみれば、がsupercompactならとかのサイズは(が正則基数なら)丁度になるわけで、べつにココらへんの計算にGCHはいらない。 (Solovayの結果を参照しなさい。あるいは、スパコンのもつ強いstatoinary reflectionによる影響を考えなさい。)てこと…

ふえぇわからないよ

なんかTLでHaskellでフィボナッチ数列の40項の単純再帰の計算が40秒かかる、とかなんとか話題になっていたので、最近の式の評価戦略のこともあるのでなんか書く。えーと、普通にフィボナッチ数列のn項"fib n"を求める式を書こうとすると、以下のようになると…